2020年12月15日噛むことが大切です 健康な食事をしましょう
2020年12月13日初期虫歯なら治ることも? 〜フッ素の力〜
2020年12月12日歯間ブラシ、デンタルフロスの選び方
2020年12月11日痛くない麻酔注射を行うために 〜麻酔の針について〜
2020年12月10日根の治療で痛み、違和感が残るのは?
2020年12月8日銀歯だと歯が割れることがある?
2020年12月6日正しく歯ブラシ、歯間ブラシを使いましょう
2020年12月4日歯周病になると、どういう症状が出るのか?
2020年12月3日子供の歯ブラシ、歯磨き粉のフッ素、どれくらい?
2020年12月2日歯周病と体の仕組み 〜10代から歯周病は始まっている〜
2020年12月15日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
「よく噛んで食べましょう」と言われたこと、言ったことありませんか?
理由の1つに「消化に悪い」などがあり、すぐ思いつくところだと思います。
ですが、それ以外にも大切なことがあります。
〜①消化に良い〜
先ほども述べましたが、噛むこと食物が粉砕されるため、胃に入っても消化しやすくなり、体への負担が軽減されます。
〜②虫歯や歯周病予防になる〜
よく噛むことで、だ液がたくさん出ます。
だ液には口の中をきれいにすると言う自浄作用があります。これにより歯の周囲にこびりつく汚れを事前に洗い流してくれるため、虫歯や歯周病予防につながります。
さらに、唾液そのものに虫歯菌や歯周病菌に対する酵素を持っているため、より一層予防効果を生み出します。
〜③肥満予防〜
よく噛むことで脳に対して満腹になっているという信号が送られるため、食べ過ぎないで済みます。つまり、食欲抑制の働きが生まれます。これにより食べ過ぎがなくなるため、ダイエット効果となり、生活習慣病の予防が期待できます。
〜④脳の機能を高める〜
よく噛むことにより顎も動き、脳がより一層刺激されます。
血行がよくなるため、栄養と酸素が十分に供給され、脳の機能が活発になる効果が期待できます。
日ごろからしっかり噛んで食べている人は、脳が活発にはたらくため、注意力や集中力、バランス能力が高く保たれると言います。
高齢者の場合、逆説的ですが、歯がない人はよく噛めないため、認知症のリスクが高いとも言われます。さらにかみ合わせは筋肉のバランスから間接的に全身に影響してくるため、転倒、骨折など起こしやすい悪影響が出ると言われています。
よく噛むことは非常に大切です。
〜噛めることは健康寿命を延ばす〜
よく噛むことは健康を保つことになります。
歯を失うと入れ歯になりますが、入れ歯では噛む力が1/3程になると言われます。
食べられるものが、食べられなくなります。
弾力のある肉は食べられず、繊維物も噛みちぎりにくいです。
栄養が取れなくなるため、体も衰弱し、病気になりやすくなります。
つまり、負の連鎖が続きます。
歯は失ってから大切さに気づく方が多いので、できればそうなる前に手を止めたいですね。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
津市久居中町276-7 中西ビル2階
TEL:059-256-4515
2020年12月13日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
「初期虫歯」と聞いたことがありませんか?
歯磨きやフッ素の力で治ることがあります。
〜初期虫歯とは?〜
簡単に言うと、歯が白くなっており、表面が荒れている状態です。
穴が開く前の状態とも言えます。
完全に穴が空いてしまうと自然に治らないため、この状態になったら予防に徹することが大切です。
〜フッ素で予防しよう〜
「フッ素で虫歯予防」とよく聞きますが、実際どのように効くのかご存知でしょうか??
大きく3つの効果があります。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
津市久居中町276-7 中西ビル2階
TEL:059-256-4515
2020年12月12日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
虫歯や歯周病を予防するためには、しっかり磨くことが大切です。
その中で、歯と歯の間は虫歯の好発部位です。
細かいところは歯ブラシだけでは十分な清掃ができません。
そこで、必要になるのが歯間ブラシなどの補助ブラシです。
スーパーなどに行けば様々な種類があります。どれがいいのか、そのポイントをお話します。
〜どのような種類があるか〜
大きく2種類です。
糸楊枝のような「デンタルフロス」、歯と歯の間のブラシ「歯間ブラシ」です。
どちらも目的は同じで、歯ブラシでは磨きにくい歯と歯の間の汚れを取るためにあります。
〜デンタルフロス〜
歯と歯の間の隙間が狭いところに使います。
見た目の判断で言うと、歯と歯の間に空洞が見えているかどうかです。
歯と歯の間は歯茎で埋まっていますが、歯周病が進んでいくと歯茎が下がり、歯と歯の間に空洞ができます。
空洞がない場合はデンタルフロスを用いましょう。
デンタルフロスを歯と歯の間に通します。
タオルで背中をゴシゴシするように、歯と歯の間の汚れを磨きとります。
〜歯間ブラシ〜
先述しましたが、歯と歯の間の隙間が広い場合に使用します。
空洞が見えている場合です。
歯間ブラシは、ワイヤーにナイロン毛をつけたものやゴム製の小さなブラシで、歯と歯の間のプラークを効率よく取り除くことができます。
〜デンタルフロスの種類〜
大きく2種類あります。
取手にフロスが取り付けられている「ホルダータイプ」
必要な長さに切り、指に巻きつけて使用する「ロール(糸巻き)タイプ」です。
●ホルダータイプ(Y字型)
挿入しにくい奥歯に使います。奥歯用です。
●ホルダータイプ(F字型)
前歯に使います。
●ロールタイプ
1回に使用する長さ(20〜40㎝くらい)切り取り、使います。
前歯、奥歯共に使えます。
奥歯に関しては指を奥に入れるので、慣れるのに時間がかかるかもしれません。
〜歯間ブラシの種類〜
●L字型
全体的に使えますが、奥歯に挿入しやすいです。
●I字型
前歯がメインになります。
奥歯は曲げたら使えます。
〈歯間ブラシのサイズについて〉
歯間ブラシのブラシ部分は、様々なサイズ(太さ)があります。
効率よく歯と歯の間の清掃を行うためには、歯と歯の隙間の広さやお口の状態に合った歯間ブラシのサイズを選ぶことが大切です。
歯科医院でどのサイズがいいか相談するのが一番ですが、自分で考える場合はどうしても試していくことになります。
見た目、歯と歯の間の空洞が小さい場合は小さいサイズを、明らかに空洞が大きい場合は大きいサイズを選びましょう。
メーカーによってサイズの振り幅もありますので、まずは試してみるところからにならざるを得ません。
もちろん、歯によって状態、空洞の大きさが違うため、デンタルフロスが望ましい場所もあれば、歯間ブラシが望ましい場所もあります。1種類だけに特化せずに、デンタルフロスと歯間ブラシを複数併用することもあり得ます。
〜最後に〜
様々な種類があります。
お口の状態に合っていないものを使い続けると、歯や歯肉を傷つけてしまうこともあります。
そのため、どのサイズがいいかはできれば歯科医院に相談することが望ましいでしょう。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
津市久居中町276-7 中西ビル2階
TEL:059-256-4515
2020年12月11日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
歯医者が嫌いな理由に「痛い」があると思います。その中には「麻酔が嫌だ」「麻酔注射が嫌だ」という声も多くあります。
もちろん、歯科治療は麻酔なしでは虫歯が取れないことが多くあります。
そこで、今回は麻酔をなるべく痛みなく行うための工夫、技術のうち、麻酔の針についてご紹介します。
〜麻酔注射が痛くない理由 針が細い〜
治療時の痛みがないように行うのが麻酔注射です。その麻酔注射の痛みというのはどうしても避けては通れません。
歯科医院では、その痛みを無くすために様々な工夫をしております。
その中の1つが麻酔注射の針の太さです。
注射の針が太いと、その分痛みを伴います。
想像していただいてもわかると思います。
通常、点滴などに使用される針で26〜27ゲージ(0.4〜0.45mm)の針が使われています。
歯科医院で使われている針は30ゲージ(0.3mm)くらいです。
当院では、さらに細い33ゲージ(約0.26mm)の細い針を使用していました。これは糖尿病患者さんがインスリンを注射する際に少しでも痛くないように開発されたものと言われています。
ですが、さらに細い35ゲージ(0.23mm)との針が登場し、当院でも使用開始しました。
33ゲージの針に比べ約0.03mmというわずかな差ですが、「痛みを避ける」という点において、この差は大きいと考えます。
さらに、メーカーの統計によると、刺通抵抗値というものが、33ゲージに比べると15%以上低下しています。
つまり、注射の痛みがその分だけ軽減されるとも言えます。
〜最後に〜
歯医者が苦手な理由の一つが治療の痛みです。
当院では、この痛みに対して可能な限りの配慮し、多くの患者様にお喜び頂いています。
「全然痛くなかった」「え、もう麻酔していたの?」と驚かれることもあります。
今までの歯科治療の中で「麻酔をしても痛かった」という経験の方もいらっしゃると思います。
しかし、多くの場合において麻酔をしっかり効かせるための位置・時間・方法を間違えなければ、痛みを感じることはないことが多いです。
痛みが大丈夫であっても、「麻酔が嫌い・苦手」という声はよくあります。痛み以外にも、麻酔液が流れ込む感覚、麻痺している状態など、確かに気持ちの良いものではありません。
これらを極力軽減するために、その努力の1つとして、この麻酔時の痛みを小さくする取り組みを大切にしています。
今回導入した35ゲージの細い麻酔針もその一つです。
0.03㎜という小さな変化ですが、この小さな変化が患者様に取って大きな変化になることを祈っております。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
津市久居中町276-7 中西ビル2階
TEL:059-256-4515
2020年12月10日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
根管治療、ご存知でしょうか?
根っこの治療とも言われています。
例えば、虫歯は進行すると、歯の神経に到達します。
歯の神経が侵されると、痛みや歯の根っこが汚染され、炎症を起こしていきます。この汚染された歯髄を取り除いていくのが「根の治療」「根管治療」です。
歯の根は非常に複雑な形をしており、少しでも取り残しがあると再発する可能性が高いです。
ましてや盲目的な治療になるため、汚染物質の取り残しがあるかの確認ができません。
それが原因で、痛みや腫れなどを引き起こすこともあります。
今回は、そんな根の治療での痛み、違和感についてのお話です。
〜治療中の痛み、違和感〜
根管治療では、痛みが出ることがあります。
その時は、麻酔を行った上で治療していきます。
根の中に炎症している神経、汚れを残したままだと、痛みが取れないことが多く、また再感染を起こし、再度根管治療を行わないといけなくなります。
そのため麻酔をし、痛みを無くし、痛みの原因の汚れ、炎症している神経を取り除く根管治療を行います。
一方で、根の先、つまり根の外側にまで炎症が波及していると、治療を原因の汚れを除去できてもすぐには治りません。炎症=傷のようなものなので、治癒に時間を要します。
〜治療後の痛み、違和感〜
①最終的なお薬をつめた後
根の中を消毒した後、薬を詰めます。これは緊密に詰めていき、圧をかけながら行うため、薬を詰めた後に痛みが出ることがあります。数日痛みが出て、その後落ち着くと言われています。
我慢できる範囲の多少の痛みなら良いですが、あまりに痛い場合は歯科医院に相談した方が懸命です。
②治療後の継続的な痛みや違和感
治療後にしばらく痛む場合、歯を支える組織が炎症を起こしている可能性があります。
そのため噛むと痛い、押さえると痛いなどの症状が起こることがあります。
この場合は状態にもよりますが、時間経過で痛みの変化を見ていく、あるいは外科的な方法を考えます。
〜その他の痛みの原因〜
他にも「かみ合わせが高い」「歯周病を併発している」などもあり得るので、「痛み=根が原因」とも限りません。
歯科医院に相談し、状態の把握が必要です。
〜違和感、痛みはいつまで続くのか〜
痛みの程度や期間は、その歯の重症度の度合い、炎症の進行度合い、痛みの感じ方といった個人差によって様々です。
ただし、歯の根っこが無菌的になっていれば、一週間ほどでおさまるといわれています。
あるいは、少しずつ引いていき、痛みがなくなります。
〜痛みに対する対応〜
基本的には根の治療の継続、お薬の内服が一般的です。
ただし、あまりに痛みが取れない場合は歯科医院に相談することが望ましいです。
痛みについても、先ほど述べましたように炎症の強さ、期間、重症度などで簡単には引かないことがあります。
〜最後に〜
根の治療、根管治療は盲目的な治療です。
痛み違和感があるというのは、誘発している炎症、感染物質が残っているということになります。
根の治療では治癒しないものは、外科的な方法を考えます。
あるいは、保険範囲内の治療では治らないものもあるため、保険外治療を考えます。
どちらにしろ、痛みや違和感がある場合、様々な原因、過程があるはずなので、歯科医院に相談することが大切です。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
津市久居中町276-7 中西ビル2階
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2020年12月8日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
歯科治療を受けたことがある方、口の中に銀歯が入っていませんか??
完全に被せてある場合はいいですが、部分的に入っている方は、もしかしたら歯が割れる可能性があります。(※必ず割れるわけではありません)
〜部分的な銀歯では歯が割れることがある〜
下の写真のように、部分的な銀歯が入っている場合、残っている歯の部分がかける、最悪は歯が割れることがあります。
このように割れてしまうと、割れた範囲によっては抜歯せざるを得ないことがあります。銀歯という強力なものが、噛む力などで周りの歯を打ち砕くイメージです。
詰め物をするときは残っている歯が脆いと割れてしまいます。
特に、神経をとった歯は脆く割れやすいです。
そのため、残っている歯の部分が多くても、神経を取ってある場合は削って被せ物になります。
銀歯の面積を小さくしたい、残っている歯をなるべく削りたくないと言われる方が少なからずいらっしゃいます。ですが、良かれと思って銀歯を小さくすると、残っている歯が割れてしまうというリスクがあります。よく考える必要があります。
歯科医院で治療を受ける場合は「どうしてこの治療が必要か」を十分説明を受け、納得した上で治療の選択を行うことが大切です。
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2020年12月6日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
日常で使っている歯ブラシですが、しっかりと磨けているでしょうか??
一生懸命磨いていても、その磨き方が間違っていれば悲しいところです。
しっかりと磨き方を知ることが大切です。
〜歯ブラシの磨き方、選び方〜
まず歯ブラシですが、1−2ヶ月に1度、交換しましょう。
使い古していると、歯ブラシの毛先が弱くなり、歯の汚れを磨き取ることができません。
毛先が弱い状態であると、清掃性が45%低下すると言われています。
〜歯ブラシの当て方〜
歯の面に対して90度に当てている方が多いと思います。
そこはもちろんですが、実際に虫歯や歯周病になりやすいの場所として3箇所あります。
①奥歯のかみ合わせの溝
②歯と歯の間
③歯と歯肉の境目
ここを重点的に磨くことが大切です。

噛む面などに関しては普段の歯ブラシである程度できているかもしれません。
歯と歯茎に関しては斜め45°に当てることが大切です。

歯と歯の間に関しては歯間ブラシが大切です。
様々なタイプがありますので、個々に合わせて選択する必要があります。
これに関しては歯科医院で相談することが望ましいでしょう。

〜最後に〜
歯磨きは非常に大切です。
たまに「歯を磨かずに寝る」という方がいらっしゃいます。
これは口腔衛生をかなり悪化させる要因となります。
というのも、歯ブラシをして寝たとしても、起床時は菌が倍増します。

寝ている時はどうしようもありませんが、少しでも汚れをとることが大切です。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
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2020年12月4日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
歯周病は歯を支える周囲の組織が破壊されてしまう病気です。
進行すると周囲組織が歯を支えられなくなり、歯が抜けて落ちてしまいます。
そんな歯周病ですが、無症状で進んでいき、症状が出る時はある程度進行していることが非常に多いです。そのため、手遅れになる前に処置が必要です。
無症状と言えども、できる限り初期症状を知っておくことが大切です。
〜歯周病 “11個の初期症状” とは?〜
歯周病は、「静かなる病気」とも言われているほど、痛みなどの症状が出にくいことで知られています。
ですが、よく観察することで、初期の症状に気づくことも可能です。
次のような兆候が見られたら、歯周病にかかっている可能性があります。
〈1〉歯茎からの出血
歯茎からの出血は歯周病の初期に出ます。歯磨きの時に出血するようであれば歯周病にかかっている可能性が高いです。
〈2〉歯茎が赤く腫れている
歯茎が赤く腫れている場合、歯周病の可能性があります。
〈3〉歯石がついている
歯石があると歯茎は炎症を起こします。放置すると悪化します。
歯の表面にざらつきがあるなど、歯石がついている場合には早めに除去しましょう。
〈4〉歯が長くなった
歯周病は歯の周りの骨を溶かします。それに伴い歯茎も下がるので、歯が長くなったように見えます。
〈5〉知覚過敏がある
歯茎が下がると、歯の根が露出します。その結果、冷たいものがしみる、歯ブラシで触れると痛い、という知覚過敏の症状が出やすくなります。
〈6〉口臭を指摘される
歯周病により歯を支える組織が破壊されることで、歯と歯茎の境目の溝(歯周ポケット)が深くなります。
この部分に細菌が繁殖することにより、独特の強い口臭を発生します。
〈7〉歯にものが挟まりやすい
歯を支える骨が弱くなることで歯が動きやすくなります。結果、ものが挟まりやすくなります。
〈8〉歯がグラグラする
歯周病が進んでいくと、指で触れても歯がグラグラ動くようになります。
〈9〉歯茎が大きく腫れる
歯周病により歯周ポケットが深くなると、そこにたまった細菌が原因で歯茎が膿を持って大きく腫れることがあります。
〈10〉噛むと痛い
骨が歯を支える力が弱くなると、噛むと痛くて硬いものが食べづらくなります。
〈11〉歯が移動する
骨が歯を支えられなくなると、歯の位置がずれてくることがあります。
これらの症状があります。
できる限り早期発見、早期治療を行うことで歯周病の進行を止めることが可能です。
「痛みがないからまだ大丈夫」と放置しないようにしましょう。
歯周病は、症状がないまま進んでいきます。
歯周病を悪くしないためには、悪くなった時のみ治療を受けるのではなく、予防的に定期的なメインテナンスを受けることが大切です。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
津市久居中町276-7 中西ビル2階
TEL:059-256-4515
2020年12月3日
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」です。
普段からしている歯ブラシ、いざ子供になると、どのようにすればいいかと困ることないでしょうか??困っても子供の成長は待ってくれません。
今日は子供の歯ブラシ、歯磨き粉についてのお話です。
〜子供の歯ブラシはいつから必要なのか?〜
A. 歯が生えてきたら慣れるための練習を
ある程度見えてきたら仕上げ磨きを行いましょう
まず最初に、離乳食がスタートしたら、歯磨き粉を使う前段階として口の運動、歯磨きにむけての練習を始めます。
歯が生えてきたとき、歯ブラシに慣れるためのものです。
ゴム製などの歯ブラシで歯茎を触るトレーニングをします。
歯が見え始めたら、仕上げ磨きを始めていきます。
この時はまだ歯磨き粉は必要ではありません。まずは仕上げ磨きに慣れさせるところからになります。
1歳を過ぎたら、フッ素(フッ化物)を配合したホームケア用品でのケアを心がけましょう。
その後、3歳前後で、ぶくぶくうがいができるようになったら歯磨き粉の使用を開始します。
子どもの乳歯や生えかわって間もない永久歯はエナメル質が薄く柔らかいため、虫歯が進行しやすいのです。また1歳半過ぎての授乳は前歯の虫歯が進行しやすく、歯ブラシの届きにくい奥歯も虫歯になりやすいので要注意です。
子どもの歯はしっかりとした虫歯対策がポイントになります。
〜虫歯予防としてのフッ素濃度はどれくらいが適切か?〜
A.6ヶ月〜5歳くらいはフッ素濃度500ppm
6歳以上であれば1,000-1,500ppm
今となっては当たり前となりましたフッ素での虫歯予防ですが、色々と濃度があります。
乳歯が生える時期から使用していただき、述べました通り、6ヶ月〜5歳くらいはフッ素濃度500ppm、6歳以上であれば1,000-1,500ppm をお使いください。
あくまで目安です。子供によっては嫌がる子もいるでしょう。メーカーによってはいろんな味がありますので、どの種類がいいか、試してみるのもいいかと思います。
ちなみにですが、歯磨き剤は飲み込んでも大丈夫です。安全性が確立されています。
うがいが苦手な子もいると思いますので、練習の意味でも少しずつ行ってください。
〜仕上げ歯ブラシを嫌がる子供のために〜
「歯ブラシをしてくれない」「仕上げ磨きをさせてくれない」
色々とお声を聞きます。
こればかりはなかなか難しいところがありますが、対応としては
・キャラクターが入った歯ブラシを使う
・好きな音楽をかける
・歯医者さんごっこをする
・母親のお膝元で行う
・期限がいい時間帯を狙う
など、子供が興味を引くあらゆることを考える必要があります。
子供が行う歯ブラシは十分ではありません。
必ず親の仕上げ磨きが大切です。
〜最後に〜
子供の場合、いかに虫歯を作らないかが大きなポイントです。
虫歯菌は伝染しますので、3歳までは必ず口移しを行わないことも大切です。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
津市久居中町276-7 中西ビル2階
TEL:059-256-4515
2020年12月2日
津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。
〜歯周病チェック〜
2つ以上あれば、一度歯科医院にご相談することを勧めます。
□ 朝、口の中がネバネバする
□ 冷たいもので歯がしみる
□ ハグキがむずがゆい
□ ハグキが赤く腫れている
□ 歯を磨くと出血する
□ ハグキが痩せてきた
□ 歯が浮いたように感じる
歯周病は生活習慣病、国民病です。
歯周病は中高年からと思われがちですが、実は10代から歯周病が始まっている人もいます。
H28年の厚生労働省の調査では、15歳以上の3人に1人がハグキから出血するほどの歯周病を患っていると報告されています。
歯周病は進行すると、歯を支える組織に炎症が広がり、骨が溶けていきます。
〜ウイルスや細菌の活動を助ける歯周病〜
歯周病は、歯やお口だけでなく、全身の病気と関連していると、多くの研究結果が発表されています。
例えば、歯周病のもととなる細菌の中には「プロテアーゼ 」と呼ばれる酵素を出し、口の中の粘膜細胞を破壊します。

つまり、歯周病の菌はウイルス侵入を助ける特徴があります。
歯周病の予防には、毎日のセルフケアと、歯科医院での定期的なプロケア。
その両方で、お口を歯をいつまでも健康に保つことが大切です。
また、お口の機能が弱っていると、食べ物が気管に入ってしまう「誤嚥」が起こります。
これとともに歯周病菌が肺に入り、誤嚥性肺炎を起こします。
むせやすくなってきた人は要注意です。
コロナウイルスの流行もあり、いかにウイルスから身を守るかが問われています。
感染しても無症状の方もいらっしゃいます。
発症しないためにも、少しでも免疫力を上げていくことが大切です。
そのためにも、体への入り口、口の中を綺麗にして免疫力を上げておくことが大切です。
津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」
津市久居中町276-7 中西ビル2階
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