ご自分やご家族、お子さまの
歯のトラブル予防はできていますか?
1つでもあてはまると、すでに歯の寿命を短くしている可能性があります。
- むし歯や歯周病になるのは普通のこと
- 歯が抜けてしまったら入れ歯にするから大丈夫
- 治療が終わったから、次に歯医者に行くのはまた悪くなってから
- 歯が痛いけれど、がまんできるから放置しておく
- 乳歯がむし歯になっても、生え変わるから気にしない
気づくことも。
今のうちから歯を守るための知識を身につけましょう!
歯を失う原因は?
歯を失うと起こること
食事や会話の楽しみが半減するほか、生活にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります
食事・会話
入れ歯になると、食べ物や飲み物の温度や風味を感じにくい、発音や発声がしづらいなどで困ることがあります。
歯並び
乳歯を抜けたままにすると、永久歯が正しい位置に生えてこず歯並びに乱れが生じる可能性があります。
医療費
歯を失っていない人と比べると、失ってしまった人の医療費は約2倍かかると言われています。
見た目
お顔、特にお口のあたりの筋肉が落ちてやつれて見え、実年齢より老けたような印象になりがちです。
口臭
入れ歯の場合、お手入れが不十分だと口臭が発生しやすくなります。
失った歯を元に戻す方法はありません。歯を失ってから後悔しても遅いのです。
将来の健康と幸せな生活のため、大切なあなたの歯・お子さまの歯を守りましょう。