一般人も「歯」が命！
一般人も「歯」が命！
ホワイトニングは、黄ばんでしまった歯を専用の薬剤で漂白し、再び白くすることができる治療です。
治療法には歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」、両方を組み合わせた「デュアルホワイトニング」、また、神経を抜いた歯を白くする「フィルホワイトニング(ウォーキングブリーチ)｣があります。
患者さまがご希望する歯の白さやライフスタイルに合わせて、適切な方法を選べます。
第一印象は
ホワイトニングで変わります
7割以上の人が初対面の人の「顔」
そして「口元」に注目するそうです。
第一印象は、ビジネスシーンやさまざまな人間関係に
少なからず影響を与えます。
白い歯で素敵な印象を残しませんか？
case1
-
before
-
after
- 内容：
- デュアルホワイトニング
- 治療期間：
- 約1-2ヶ月
- 治療回数：
- 約4回
- 費用：
- ￥77,000-
- 治療リスク：
- 一時的な知覚過敏・仏痛・冷水痛・歯の色のムラが生じることがある
生活習慣やブラッシングなどが「白さ」の変化度に影響する
※白さには個人差があるため、あくまで1例です。
case2
-
before
-
after
- 内容：
- デュアルホワイトニング ＋ オフィスホワイトニング
- 治療期間：
- 約1-2ヶ月
- 治療回数：
- 約5回
- 費用：
- ￥104,500-
- 治療リスク：
- 一時的な知覚過敏・仏痛・冷水痛・歯の色のムラが生じることがある
生活習慣やブラッシングなどが「白さ」の変化度に影響する
※白さには個人差があるため、あくまで1例です。
case3
-
before
-
after
- 内容：
- デュアルホワイトニング ＋ ホームホワイトニング
- 治療期間：
- 約2-3ヶ月
- 治療回数：
- 約5回
- 費用：
- ￥99,000-
- 治療リスク：
- 一時的な知覚過敏・仏痛・冷水痛・歯の色のムラが生じることがある
生活習慣やブラッシングなどが「白さ」の変化度に影響する
※白さには個人差があるため、あくまで1例です。
case4
-
before
-
after
- 内容：
- ウォーキングブリーチ（神経が無い歯の変色に対するホワイトニング）
- 治療期間：
- 約2ヶ月
- 治療回数：
- 3-5回
- 費用：
- ￥22,000-
- 治療リスク：
- 一時的に痛みが出る可能性や、歯の色のムラが生じることがある
経年的に歯の変色が戻ることがある
※ホワイトニング効果には個人差があるため、あくまで1例です。
Q1異性の第一印象で口元・歯は重要なポイントだと思いますか？
Q2快く思えないのはどのような口元ですか？
気になる歯の黄ばみ・着色汚れは、
当院で白くできます。
ホワイトニングの種類
4種類のホワイトニング方法から、患者さまに適した方法を丁寧なカウンセリングによりご提案いたします。
「自然な感じに白くしたい」「すぐに白くしたい」「できるだけ長く歯の白さを保ちたい」などのご希望を遠慮なくお聞かせください。
オフィスホワイトニング
- 短時間で歯を白くしたい方
- 結婚式、就職活動など大切なイベントを予定している方
オフィスホワイトニングの特徴は、早ければその日のうちに効果を実感できる人もいることです。
歯の表面にホワイトニングジェルを塗り、特殊な光を照射して色素分解を促すので短時間で効果が現れやすい傾向があります。しかし、ホームホワイトニングに比べて効果の持続時間が短いとされています。また、歯科医院でのみ行える治療なので、通院が必要です。
ホームホワイトニング
- 忙しくてなかなか通院できない方
- 白い歯の状態を長持ちさせたい方
ホームホワイトニングは、歯科医院で製作した患者さま専用のマウスピースにホワイトニングジェルを流し込み、毎日数時間装着して歯を白くしていきます。患者さまのご自宅などで、好きなときに行えることが特徴です。
オフィスホワイトニングと比較すると即効性に劣りますが、白い歯の状態を長く保ちたい方におすすめの方法です。
デュアルホワイトニング
- 短時間で歯を白くし、効果を長持ちさせたい方
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行います。
それぞれの方法の特徴である短時間で効果が出る即効性と、効果が長持ちする持続性が期待できます。オフィス、ホームのどちらかで効果が得られなかった方にも試していただきたい方法です。
フィルホワイトニング(ウォーキングブリーチ)
- 神経を抜いた歯を白くしたい
神経を抜いた後、歯が1本だけ黒ずんでいるのが気になっていませんか。当院では「ウォーキングブリーチ」といって、神経が死んでしまった歯の色を白く戻すことができます。黒ずんだ歯は歯を削って被せ物をするケースがほとんどですが、当院ならば歯を残したまま白くすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
オフィスホワイトニングの流れ
-
STEP 1
カウンセリング
患者さまがご希望する歯の白さのほか、ライフスタイル(普段の食生活や歯磨きの仕方など)をじっくりとおうかがいします。
-
STEP 2
歯のクリーニング
ホワイトニング前には、歯の内側まで薬剤を浸透させるために、軽い着色汚れや歯石を取り除いておきます。着色汚れや歯石が多い場合には、2～3回に分けてクリーニングを行うこともあります。
-
STEP 3
歯ぐきの保護・
ホワイトニング薬剤塗布まずは歯ぐきを保護するために、光で固まる特殊な保護材を塗ります。歯ぐきがきちんと保護されていることを確認してから、歯の表面1本1本にホワイトニングの薬剤を塗布し、その後20～30分待ちます。
-
STEP 4
メンテナンス
ホワイトニング効果を長期間維持するためには、普段からホワイトニング効果のある歯磨き剤でブラッシングしましょう。さらに、歯科医院で数ヶ月に1回程度の定期的なクリーニング(PMTC)がおすすめです。
ホームホワイトニングの流れ
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STEP 1
歯科医院にてカウンセリング・
歯のクリーニングまずは各種検査を行います。ホワイトニングが問題なく行える状態であることを確認できたら、治療内容や方法について詳しくご説明します。
さらに、歯の内側まで薬剤を浸透させるための準備として、ホワイトニング開始前に着色汚れや歯石を取り除いておきます。 -
STEP 2
歯型取り・トレーとキットの製作
ホームホワイトニングで使用する患者さま専用のマウスピースを製作するために、歯の型取りを行います。
およそ1週間後に再度ご来院いただき、できあがったマウスピースとホワイトニング薬剤をお渡しします。ホワイトニング薬剤は当院で追加購入ができますので、いつでもお気軽にお申し付けください。 -
STEP 3
ご自宅でホワイトニング
専用のマウスピースと薬剤を用いて、患者さまのご自宅でホワイトニングを行います。
-
STEP 4
メンテナンス
ホワイトニング効果を長期間維持するためには、毎日の歯磨きにホワイトニング効果のある歯磨き剤を使用しましょう。あわせて歯科医院での定期的なクリーニング(PMTC)を数ヶ月に1回程度受けることをおすすめします。
ホワイトニングのメンテナンス
(タッチアップ)について
白さをキープするためには、ホワイトニング効果がなくなり始めた頃にもう一度ホワイトニングをする必要があります。これを「タッチアップ」（またはリタッチ）といいます。
最初のホワイトニングよりも短期間で歯を白くできますので、定期的に受けるのをおすすめします。
フィルホワイトニング
(ウォーキングブリーチ)の流れ
-
STEP 1
検査・説明
ウォーキングブリーチを施術する歯の状態を確認します。むし歯などがある場合は治療を行います。
ウォーキングブリーチについてご説明し、ご納得いただいてから施術を行います。 -
STEP 2
薬剤の填入
歯の裏に小さな穴を開けて、歯の内部へウォーキングブリーチ専用の薬剤を入れます。
-
STEP 3
経過観察
1～2週間ごとに色の変化を確認し、理想の白さになるまで、数回処置を繰り返します。
-
STEP 4
穴の処置
歯が理想の白さになったら、コンポジットレジンと呼ばれるプラスチック製の材料で歯の裏側の穴を埋めて終了となります。
ホワイトニングの安全性
ホワイトニング治療がアメリカで始まった1989年以降、重大な健康被害の報告はありません。一部で事故の報告例がありますが、それは個人の判断で行われた行為によるものです。
歯科医師の診断・監督のもと適切な薬剤を用いて行うホワイトニング治療は、高い安全性が認められています。ご安心ください。
ホワイトニングQ&A
- Q
ホワイトニングは誰でも受けられる治療ですか？
- A
健康な方であれば誰でも受けられます。しかし、妊娠中・授乳中の方、重度の知覚過敏の方、小さなお子さまにはご遠慮いただいております。
そのため、まずはカウンセリングで治療が可能かどうかをご相談ください。 - Q
白くしても歯の色が元に戻ってしまうのはなぜですか？
- A
年齢を重ねるごとに歯は黄色く、次第に濃くなっていきます。
そのためホワイトニングで歯を白くしても、時間が経つと再び黄ばんできます。これを「後戻り」といいます。
後戻りの速さには個人差がありますが、定期的なメンテナンスを受けることで後戻りをゆっくりと抑えることができます。 - Q
ホワイトニング治療には痛みがありますか？
- A
ホワイトニングは歯の表面を削る治療ではないので、痛みを感じることはありません。まれに施術後、知覚過敏のような症状が現れる場合がありますが、そのような症状は24時間ほどで治まることが多いようです。
- Q
ホワイトニングの施術後、気をつけることはありますか？
- A
歯の表面に色素が沈着しやすい濃い色の食べ物(カレー、コーヒー、ワインなど)を口にすることは避け、タバコも控えたほうがよいでしょう。
- Q
エステサロンが行うホワイトニングとの違いは何ですか？
- A
大きな違いは、使用する薬剤です。歯科医院でのホワイトニングで使用される薬剤は歯の内側から漂白する医薬品であるため、医療行為の行える歯科医師・歯科衛生士だけが扱えます。対してエステサロンで使用する薬剤は主に歯の表面の汚れを落として歯を白く見せるもので、漂白とは異なる効果です。
安全性や効果の持続性などを考えた場合、お口の専門家である歯科医院でのホワイトニングをおすすめします。
注意事項
- ホワイトニング効果には個人差があります。
- 治療中、一時的に歯がしみたり痛みを感じたりすることがありますが、翌日には治まることがほとんどです。長く続く場合は、歯科医師までご相談ください。
- 加齢による黄ばみ、歯の神経を抜いたことによる黒ずみ、薬剤(テトラサイクリン系)の副作用による変色、先天性の変色などについては十分なホワイトニング効果が得られないことがあります。
- ホワイトニング終了後、歯の色が元に戻ること(後戻り)があります。
- 妊娠中・授乳中の方…母体や赤ちゃんへの影響を考慮し、卒乳してからの施術をおすすめしています。
- むし歯や重症化した歯周病の方…お口のトラブルを避けるために、治療が完了してからホワイトニングを行います。
- 入れ歯や差し歯の方…人工歯(人工の物質)はホワイトニングできません。
- 無カタラーゼ症の方…ホワイトニングの薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素(カタラーゼ)を持たない方にはホワイトニングは行えません。
- エナメル質・象牙質形成不全の方…ホワイトニングの薬剤が歯の神経にダメージを与える場合があります。
次に挙げる方は、
ホワイトニングを受けられません。
あらかじめご了承ください。
料金表（税込）
| 種類 | 内容・費用 |
|---|---|
| オフィスホワイトニング | 片顎：¥19,600- |
| 上下：¥27,500- | |
| ホームホワイトニング | 片顎：¥22,000- |
| 上下：¥44,000- | |
| デュアルホワイトニング | 片顎：¥44,000- |
| 上下：¥77,000- | |
| フィルホワイトニング (ウォーキングブリーチ) |
1歯：¥22,000- |
- ※別途、再診料が発生します。
- ※ご希望の白さにより回数、期間が変動する可能性があります。
- ※ 予告なく料金を変更することがあります。