ブログ|津市久居・松阪で歯科・歯医者をお探しの方はナカニシ歯科医院まで

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歯の移植で、抜いたところに自分の歯が蘇る?

2020年11月28日

津市久居の歯医者 歯科医院の「ナカニシ歯科医院」です。

 

 

歯がなくなった後、そこを何かしらで補う必要があります。

一般的には3つの選択肢

・ブリッジ 

・入れ歯

・インプラント

があります。ですが、親知らずなどが健全にあれば「歯の移植」という選択肢ができます。

親知らずがあれば移植できるかもしれない

 

 

〜歯の移植の利点欠点〜

【利点】

自分の歯のようにご飯が食べられる

両隣の歯を削らずに治療できる

保険適応が効くことがある

 

【欠点】

外科的な治療であること

歯のサイズによっては不可能

100%の成功率ではない

10年生存率では70−90%と言われています

 

 

あとはこれら利点欠点をどう考えるかとなります。

とはいえ、人工的に行う治療よりも、自分の歯で治せることの意義は非常に大きいと考えます。

 

 

歯の移植をした状態

 

 

移植した歯も自分の歯のように使えますが、いつか虫歯や歯周病などになるかもしれません。しっかり管理していくことが大切です。

 

 

 

 

津市久居の歯医者 歯科医院「ナカニシ歯科医院」

津市久居中町276-7 中西ビル2階

TEL:059-256-4515

 

 
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